会長方針


クラブ運営の基本方針

2013-14年度 国際ロータリー ロンD・バートン会長(米国オクラホマ州ノーマンRC)は テ一マを"ロータリーを実践しみんなに豊かな人生を" (ENGAGE ROTARY CHANGE LIVES) と掲げられました。
それは「一人一人のロータリアンが、ロータリアンで良かったと思えるように活動をすること」です。
そして国際ロータリー2780地区 相澤光春ガバナーは、親炙(しんしゃ) =親しく接してその感化を受けること、 会員同士が様々な活動を通して友情を深め信頼関係を築く事を提唱しています。

私達の逗子ロータリークラブは、昨年創立50周年を迎えました。 過去3年間は記念事業を含め対外的に社会奉仕を中心に大変活発に活動を行ってまいりました。 またその3年間に大勢の新会員にも入会して頂き、現在老壮青のバランスのとれた30代から90代の幅広い世代の会員が48名在籍しています。  
世代を越えた相互理解をより深めて頂くためにも今年度はクラブ奉仕に重点を置き、クラブ内に対して会員親睦活動、そして対外的には社会奉仕活動を通して友情を深め、達成感を共有し、互いに成長する事を最大の目標に活動します。
そしてそれが退会防止・会員増強につながり、クラブの活性化にも寄与することと考えています。
今年度は当クラブの会員とご家族にロータリーを大いに楽しんで頂き、逗子ロータリークラブの会員で良かったと実感して頂ける一年に致します。  

・・・・・・・・    Let's realize Rotary    ・・・・・・・・

五代奉仕委員会活動としては、
クラブ奉仕委員会: 会員とそのご家族に楽しいロータリーライフを送って頂くために例会プログラムの充実とより活発な親睦活動を実行します。
奉仕プロジェクト委員会: 全ての奉仕委員会において継続事業は例年通り取り組みたいと考えています。
特に今年度10回目を迎える逗子海岸ビーチバレー大会を記念大会として開催し、スポーツ振興・青少年育成に力を注ぎます。
広報委員会: 当クラブのPR、ロータリーの公共イメージの向上を目標にクラブウェブサイトの充実と全委 (公共イマージ委員会)員会との連携を深めてより効果的な広報活動を積極的に行います。
退会防止・会員増強委員会: 会員増強はロータリーの永遠のテーマとして最も重要であると考えております。
しかし当クラブに於いては会員増強と併せてクラブの活性化と退会防止がこれからの重要な課題であると考え、研修委員会を中心に様々な活動を通してクラブの活性化を図ります。
ロータリー財団・米山奨学委員会: 会員の皆様にご理解を頂き、例年通りの寄付活動を実施し、ポリオ撲滅、ロータリー財団奨学生・米山奨学生のサポート等世界貢献を推進致します。
青少年交換委員会(特別委員会): 今年度当クラブは、スウェーデンからの青少年交換学生のホストクラブとして特別委員会を設け、来日学生のお世話を致します。
皆でロータリーを大いに楽しみましょう。