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第2例会 :9月12日(木)12:30 逗子 「カンティーナ」


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      1)会長の時間
  2)幹事報告
  3) 委員会報告
  4) 新世代からの報告
   (BS逗子第1・2団、GS第39団、 逗子葉山RC )

ボーイスカウト第1団 諸星朋子団委員
  
昨年発団50周年を迎えた逗子第1団は、記念式典をはじめ、数多くの記念事業を実施。披露山の本部隣接地が新たな契約より充実した本部となった。この夏に開催された第16回日本ジャンボリーへのスカウトの派遣。逗子1団から2名、2団から1名の計3名が参加。このキャンプに参加した3名がその体験を生かし、披露山本部で1団、2団の合同キャンプを指揮。見事にその成長ぶりを見せた。スカウトの数も減少傾向にあるが、何とかその魅力を高め、良き社会人を育成するための活動を続けたい。

ボーイスカウト第2団 山中義夫副団委員長 

今年は団にとって2つの大きな出来事があった。一つ目は、スカウト不在で一時消滅していたカブ隊が復活。ビーバー隊も6人と倍増。二つ目は第30回アジア太平洋地域ジャンボリーを兼ねた第16回日本ジャンボリーへの参加。皇太子殿下や安部総理もお見えになり、開催。2年後の2015年には同じ場所で、第23回世界ジャンボリーが開催されるので、是非数多くのスカウトを参加させたい。

ガールスカウト神奈川第39団 古谷範子団委員長
 
24年度の活動方針3つのポイントは、「自己開発」「人とのまじわり」「自然とともに」。昨年春の「ガールスカウトふれあいの日」では森戸海岸で自然とふれあい、被災地復興支援バザーも実施。夏の山梨県での団キャンプでは、異学年交流をしながら自然の中で有意義な体験を。秋の市民まつりでは竹で作った「たちかまど」等遊びの場を提供。また「名越緑地里山の会」の芋掘りに合同参加。自然の恵みを体感。年末にはユニクロとタイアップしてスカウトが古着を集め、リユース・リサイクル活動に参加。また市内の花壇に花の苗を植え、環境美化に協力。様々な体験を通じて、困難に出会っても良い方法を考えることが出来る子供達に育ててゆきたい。

逗子葉山青年会議所 田村誠悟理事長   

「奉仕」「修練」「友情」の3つの信条の基、本年度の活動を行っている。震災復興支援イベントを主管。献花・募金活動その他様々な催しを実施。5月19日。子供達による手作りいかだで田越川の川下り体験を開催。自分たちの街や自然を守ることの大切さを体感してもらう。7月20日。戸羽太陸前高田市長を招き講演会を開く。被災地の現状、本当に必要な支援、これからの陸前高田市の街づくりビジョンなどをお話頂く。「支援と言うより被災地の人達が自ら復興に励むための応援が必要」という言葉が印象的だった。9月13日~15日。逗子・葉山に在住または在学の44名の中高生とともに、被災地の現状を見学し、瓦礫の撤去などボランティア活動を行う予定。

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第3例会 :9月19日(木)18:00
         逗子 「カンティーナ」
                  
  1)会長の時間
  2)幹事報告
  3) 委員会報告
  4) 相澤光春ガバナー公式訪問