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第2例会 :11月14日(木)12:30 逗子 「カンティーナ」


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      1)会長の時間
  2)幹事報告
  3) 委員会報告
  4) 岩佐 直樹 会員
   「逗子開成進学率躍進の秘密」

1.本校の略史 
本校の前身は、1903年、私立東京開成中学校の分校として、三浦郡田越村池子(現・逗子市池子)に開校された各種学校私立第二開成学校であり、その後中学校としての認可を得、東京開成中学校から独立して(1909年)、私立逗子開成中学校と改称しました。

2.逗子開成進学率躍進の秘密

徳間理事長は学園改革を徹底的に進められ、諸施設・設備の充実を図るとともに、教育システムの整備等弛まざる改革を牽引し逗子開成の礎を築いた"中興の祖"です。6年間を通して5教科すべてをバランスよく学習することで生徒と教員との信頼関係の堅固な構築こそが進学率アップに繋がったと思います。30年かかって積み上げてきたやっとの成果です。

3.公立高校、湘南高校との比較
 なんと2013年は湘南高校と逗子開成高校の東京大学の合格者数が総数(14名)で並びました。現役合格者の数では湘南5名に対し開成11名と圧倒的に開成が上回りました。まさに競争の大学受験にあって「我々の代で2桁数の現役東大合格を達成しようヨ」「みんなで受かろうゼ」を合い言葉に励まし合って勝ち得た栄誉で私立中高一貫校教育の結実とも言えるでしょう。
 2013年の大学入試合格実績は東京大学を含め国公立大学が95名、早稲田大学118名、慶應義塾大学72名など大躍進しました。
 今後も学校改革の歩みを検証しつつ更なる発展を期して邁進していきます。

『大人になるとますます"世の中おもしろいことがいっぱいあること"を子供たちに教えてあげたい』
    
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第3例会 :11月21日(木)18:30
       逗子 「葉山 海狼」
  
 相模大野ロータリークラブと合同例会
              
  1)会長の時間
  2)幹事報告
  3) 委員会報告
  4) 青木 盛久 氏 (元ペルー特命全権大使)
   「その時 大使は」