6月　第３例会　　石田年度　最終（同伴）例会

 

今年度は、奉仕活動は継続事業のみにし、クラブ奉仕、特に親睦活動にウエイトを置いて会員、ご家族の皆さん、に楽しんでいただく事、新会員に早くクラブに慣れ親しんでもらおうと会員親睦の場を多く作ってまいりました。私自身勉強させて頂く事も多く、ロータリーは自分を磨く場であると実感しています。

 

お陰様で難なく無事ゴールにたどり着くことが出来ました。頼りない会長でしたが、会員の皆さんのご理解、協力、支えがあって今日を迎える事が出来ました。感謝の一語に尽きます。

今年度は、新世代奉仕にも力を注ぎ、青少年交換学生のエレン テルジンさん、私の次女・幸と大橋菜々子さん、そして米山奨学生のタニヤン君をサポートしてきました。

今年度の思い出としては、5月に姉妹クラブの京都紫野RCと一緒に合同例会、会員親睦旅行が出来た事が一番印象に残っています。昨年8月の納涼BBQパーティー、先月の逗子海岸花火親睦会も思い出の一つです。何より松井ガバナー補佐のリーダーシップのもと第2グループの5クラブが一つになってエンドポリオの協同奉仕事業、和気あいあいとした会長幹事会が思い出として強く残っています。入会3年目の岡本幹事は、慣れない事ばかりの中、私の女房役としてクラブ幹事として一生懸命務めて下さいました。有難うございました。私の後ろ盾として支えて頂いた村松副会長・橘克巳副会長、お疲れ様でした。また常にクラブ親睦の場を盛り上げ大活躍してくれた親睦委員会の皆さん、特に葉山親睦委員長、藤吉次年度会長有難うございました。そして何時もクラブの事を昼夜なく考えて下さった事務局の清水さん、有難うございました。

最後になりますが、今年度は皆さんと共に私自身もロータリーを実践して楽しませて頂きました。仲間の皆さんと楽しい時間を共有できたことは私にとって一番嬉しかった事です。会員そしてご家族の皆さんに心から感謝申し上げます。是非、次年度も楽しく充実した一年になるよう皆さんのご協力をお願い致しまして、私の最後の挨拶とさせていただきます。