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第4例会 :3月27日(木)12:30 逗子 「カンティーナ」


  1)会長の時間
  2)幹事報告
  3) 委員会報告
  4) 卓話 森澤 義一 会員
      「イニシエーションスピーチ」

大学卒業後、近畿日本ツーリスト㈱<KNT>に入社。一般団体旅行営業の担当に。顧客開拓から旅行の添乗、清算等の仕事に従事。その後郵便局の簡易保険旅行団体のセールスに専従。独自の旅行コースの提案や大掛かりな団体旅行の添乗業務を行い11年間勤務する。
入社当時のKNTは業界3位。2位の日本旅行に追い付き追い越せを合言葉に、活気溢れる社内の雰囲気があったが、この目標を達成すると次第に会社の官僚化が始まり、実績よりも年功序列や支店長の裁量による調整が顕著に。また旅行実施時にはスケジュール管理を優先し、旅行参加者の満足を最優先する意識も低くKNTでの自分の将来に期待と希望が持てなくなる。
そんな時に声をかけられたプルデンシャル生命は「日本の生命保険を変える」をテーマにした若い会社で、自分たちの力で業界を変えられるかもしれない可能性、営業を通じてお客様と個人として深く関わりあえる。しかも仕事は公正且つ客観的な基準で評価される、このような社風に魅力を感じ転職を決意。
1979年ソニーとの合弁会社、ソニープルデンシャル生命保険を経て、1987年に設立。オーダーメイドの保険をライフプランナーが設計、販売するのが特徴。代理店を使わず、正社員のみが営業を行い、コマーシャルを一切していない。
多くの人が不安と疑問を持つ身近な「相続問題」。
この具体的な対策の提案こそ自らの知識と経験を生かしたミッションと確信。
遺産額が少なくても分割相続で揉めるケースが非常に多く、超高齢化社会が進む中で被相続人、相続人の認知症や介護等が絡み、多くの複雑な問題を抱えているのが現代ニッポンの相続事情。
遺言状の作成でトラブルを回避することが肝要。
受取人の固有財産であり遺産分割の対象外となる「生命保険」の活用も検討の要あり。
☆相続対策の優先順位とポイント
1)分割対策...揉めることなく分けられるか。
2)納税対策...財産を残すための現金は用意できているか。
3)生前対策...財産評価を下げる方法は。
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ー 次回例会 -

第1例会 :4月3日(木)12:30
       逗子 「カンティーナ」
  
  1)会長の時間
  2)幹事報告
  3) 委員会報告
  4) 卓話 田中俊樹会員 
        「著者が語る小説『サクラへ』の裏話」