会長:匂坂祐二
クラブ運営の基本方針
本年度のホルガー・クナークRI会長のテーマは、「ロータリーは機会の扉を開く」です。 RI会長は、2020年国際協議会の講演で「奉仕の行いは、その大小にかかわらず、助けを必要とする人たちのために機会を生みだすものであり、会員自身にも受益者の人生を豊かにする」と語っています。そして、2780地区方針は「TOGETHER~+もっと自由に」です。仲間が集い(together)、同じ目標に向けて協力し進むことで、一人では成し遂げれないことを可能にします。逗子ロータリークラブとして、地区目標をクラブ運営の基本方針の重要な行動指針として捉え、活動してまいります。しかしながら現在、新型コロナウイルスの感染流行は世界中へ拡大拡散し、健康だけではなく、経済や外交にまで影響する事態に至っています。そういった状況下において、例会、活動が通常通りに行えるのか、不安要素が多い中ではありますが、会員皆様のご協力をいただき、全会員が「ロータリーを楽しむ」という意識が持てるよう、会員が集い(together)楽しく活動を行っていきたいと思います。
1. 楽しい例会(卓話等)づくりを通して、出席率向上を目指す。
2.親睦活動を通じて、会員相互の親睦を図る。
3.職業、社会、国際、青少年等の奉仕活動の充実を図る。
4.ITツール等を有効活用し、クラブ内外に向けてロータリー活動を発信し、公共イメー ジの向上を図る。
5.会員増強・退会防止に力を注ぎ、会員数50名規模のクラブを維持させる。
6.ロータリー財団及び米山記念奨学会への目標寄付額の達成。
7.創立60周年記念事業に向けての検討
8.クラブの戦略(中長期)ビジョン策定の検討